うたばぁん

今回のうたばぁんはやはり
ポスト保田
を探る流れの一つ。

企画とキャラを仕込んで
娘の力に頼るという
保田企画（と言うのだろうか？
をもう一度。
あの素晴らしい愛をもう一度（否
現メンバーに持ってきたことは非常に面白い。
飯田・矢口・小川はミスりましたが
石川・加護・辻・安倍6期に関しては予想の範囲であると。
ハロモニみたいだったけどね。

石川自身が理解したうえで面白くない話を畳み掛け
それにサブへの突っ込みの形で落としたのは
個人的にあーいうネタ好きなので有り。
地味にリアクションしていた吉子も◎。

加護辻はきっちり仕事しますの姿勢が有効。
振りを一気に重ねてくるMCに対して素早く返していくのは笑いの基本です。
大変よく出来ました。
つか、12歳からうたばぁんに出てしまっているせいで
この空間を恐れていない物怖じしていない姿が可愛すぎます。
なにげに今日の一番。
石橋が風船に空気入れに行った瞬間に止めに入る辻加護なんぞは
お父さん目線で120点。

そんで
ラ・スマイル。
あそこはMC側の仕事ですからバシタカお父さんご苦労様ですって事です。
藤本リアクションだけでも成立しますから
安倍先生の過剰な笑顔もあれば無敵。
プラスジャージ姿。
お好きな方には堪らないと・・・（止

んで最大のミスは小川だったんでしょう。
まだ荷が重いってな。
可愛がられるキャラだから焦らずに。
ただね
もーむすモビルスーツ担当のわたくしが言うのもなんですけど
もう少し
痩せようね。
非ヲタの弟が心配し始めたよ・・・

全体的に
温い感じは否めませんが企画に金かけてきてる制作サイドの思惑を読み取って嬉しく思うものです。
これから年末企画として空気（エアー）入れ蔵なんかもあることを思えば
尺と美術のバランスに番組の期待がある
と信じたい。

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さて犬終了の話を目にして
やっぱりと思ったり悔しく歯噛みしたり。
やぐっちの扱いに戸惑っていたのは編成レベルでのズレが現場を混乱させていたんですか？
娘。で数字取れると思っていたわけではないだろうが
少なくとも
やぐっちのソロをこけさせた責任はでかいよ？
結構真面目に怒っております。
片岡きくち組のみに頼るしかないのかしらね・・・